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お花見

今年も3月終わりから桜が咲き始め、早速お花見の話題が出ました。今年は少し志向を変えて、お弁当を持って栗林公園の桜を見学する「ミニ遠足」を企画しました。この日は前日の天気が嘘のように晴れ渡り、桜も満開で絶好のお花見日よりでした。これも日頃の行いが良いからと、みんなで称えながら準備を進めていきました。

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参加できた患者様は5人でしたが、そのご家族も参加してくださって、賑やかな花見となりました。 普段あまり食事のすすまないAさんは、娘さんもびっくりするほどお弁当を食べ、その後ソフトクリームも食べました。 お孫さんやひ孫さんの成長を喜ぶように、目を細めて見守るBさん。Cさん家族は4世代集まっての賑やかな花見。Dさんは小学生の息子さんと鯉の餌やりを競争。Eさんは奥様と手を繋いで公園中の桜を楽しみました。

吹く風も柔らかく、すっかり温かい季節になりました。病棟の大きな窓からも、今は栗林公園の芽吹いた緑がとても綺麗に見えています。

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緩和ケア病棟での薬剤師の関わり

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緩和ケア病棟に入院される患者様やその家族の皆様は、当院の薬剤師を見かける機会は少ないかもしれません。

緩和ケアの入院患者様に直接にお薬の話しなどもしますが、それほど多くはありません。では、どういった形で、緩和医療に携わっているのか簡単ですが紹介させていただきます。

高松平和病院の薬剤科は1階受付前にあって、入院患者様へのお薬を用意しています。緩和ケアでよく知られるお薬に、医療用麻薬が挙げられます。麻薬とはいっても、治療用として国が定めるもので、ニュースなどでよく挙げられる不正な麻薬とは違うものです。

医療用ですが、「麻薬」と聞くと良いイメージは浮かばないかもしれません。20年ほど前では、医療用麻薬の連用は中毒を起こさせる悪いイメージが付きまとっていましたが、緩和ケアが普及してきた今になって、ようやくそのイメージは払拭されつつあります。

正しく使えば優れたお薬です。それでも麻薬ですから、使用するためには国が定める様々なルールがあります。

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私たち薬剤師は、患者様に使用される麻薬を含めた様々なお薬をそのルールに則って、正しく提供することに毎日携わっています。また、医師、看護師を含めた医療スタッフへ、麻薬だけでなく様々な薬の適正な使用方法を伝え、促すことも薬剤師の役割です。

当院に来院の際は、1階受付前をご覧になってみてください。お声がけ頂ければ、何より幸いです。

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