薬剤科紹介

当科では安全・安心・安定供給をモットーに地域に貢献できる医療を目指しています。

薬剤師の1日

 

時間 仕事の内容
8:30 入院調剤
緩和ケア病棟の麻薬処理
持参薬調査
服薬指導
12:00 昼食
13:00 注射調剤
14:00 昼礼
各種委員会
入院調剤
服薬指導記録作成

 

調剤の流れ
学会発表の記録
2016/10/30
第55回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会
中国四国支部学術大会(岡山・就実大学)
当院で経験したメトトレキサート関連リンパ増殖性疾患の症例
発表者 中西智子、篠田優子、新保安代、佐々木小百合
柴田恭史(薬剤科)、中平旭(整形外科)
2015/10/31
第54回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会
中国四国支部学術大会(高知・高知市文化プラザ)
地域に根差す薬剤師に必要な患者コミュニケーションスキルについて
発表者 篠田優子、新保安代、中西智子、柴田恭史(薬剤科)、 木内祥仁(栗林公園前薬局)
2014/11/8
第53回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会
中国四国支部学術大会(広島・広島国際会議場)
ホスピス緩和ケア病棟での麻薬取扱いの現状と薬剤師の関わり
発表者 新保安代、篠田優子、佐々木小百合、中西智子、
柴田恭史
2013/10/27
第52回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会
中国四国支部学術大会(愛媛・松山大学)
高齢進行性乳がんに対するfulvestrantの有用性の検討
(症例報告より)
発表者 柴田恭史、篠田優子、大西由希子、新保安代、
北井小百合(薬剤科)、何森亜由美、村上喜美子(乳腺外科)
処方せん監査・調剤業務

医師が処方した処方せんに従ってお薬を作っています。その際、調剤する前に必ず、お薬の量や飲み方、飲みあわせ、同成分の薬が複数の病院から処方されていないかなどのチェックをし、疑問があれば医師に確認しています。

また、全自動錠剤分包機を活用して、患者さまが薬を服用しやすいように数種類の錠剤を患者さまの お名前・服用時間を印字し、 1包ずつ包装もしています。

さらに、嚥下困難な方には、錠剤・カプセルを粉砕したり、お湯でとかし服用することが出来るか調べたりしています。

 

注射薬のセット業務

入院患者さまへの注射薬のセットを行っています。患者さまごとに1日分ずつセットし、この際も薬の量や投与経路、相互作用、配合変化などのチェックを行っています。

将来は クリーンベンチや安全キャビネットを活用して、中心静脈栄養療法の注射薬や、抗癌剤の無菌調製なども行い、より安全性の高い医薬品の供給に努めて行く予定です。

 

注射剤混注業務

バイオハザード対応キャビネットで抗がん剤のミキシングも開始しています。その際には癌化学療法委員会の一員として、安全性、投与時の注意点、副作用の出現時期などの情報提供を行い、患者様の治療の安全性向上に努めています。

また、関節リュウマチ治療剤の生物学的製剤も安全性の確認後に混注することになりました。

 

医薬品情報管理業務(DI業務)
お薬に関する情報の収集・検索・管理を行い、医師や看護師、その他スタッフ、患者さまからの問い合わせなどに対し、情報を提供しています。

 

薬剤管理指導業務

医師の依頼に基づき、薬剤の使用と副作用の発現を未然に防止するため、患者様のベッドサイドで服薬説明を行っています。また、入院前から飲まれているお薬(持参薬)に関しても薬剤科で処方内容をチェックし、用法や用量の確認を行っています。

 

医薬品管理業務

医薬品の購入、保管、使用期限などの品質管理を行っています。麻薬や向精神薬、血液由来製剤に関しては、在庫管理を徹底し、管理簿を作成・保管し、事故・盗難防止に努めています。

また、各部署のストック薬剤についても定数・品質の管理を定期的に行っています。

 

その他
医薬品の責任部門として院内においての委員会(医薬品安全管理委員会、医療安全整備委員会、院内感染対策委員会等)に参画し、常に医薬品の適正使用の推進に向けて努力しております。

市販後調査依頼の申請方法について

各メーカーからの市販後調査依頼については、薬事委員会にてその妥当性を審議して決定しています。依頼を予定している製薬メーカーの方は、こちらの申請書様式をご利用下さい。

薬学生奨学金制度